キャッチミーイフユーキャンといえば、大人気の電動で動く猫じゃらし、多くの猫飼いさんにはおなじみの猫おもちゃですね。
このように👇カラフルで派手な見た目が定番だったのですが、
Amazon限定の落ち着いたカラーのもの👇を見つけましたので、購入してみました。
派手なカラーのおもちゃを家に置きたくないよって方にはこちらのデザインがおすすめですよ。
今回は、キャッチミーイフユーキャンを使ってみた感想、長所短所をご紹介します。
キャッチミーイフユーキャンの長所
①カサカサ素材のカバーが猫を惹きつける
この円形のカバーシートの部分は、猫が大好きなカサカサ素材です。
このカバーの下を猫じゃらしがシャカシャカと動き回ることによって猫ちゃんが夢中になります。
②猫じゃらしを交換できる
猫じゃらしには羽タイプとひもタイプの2種類がついていますので、
猫ちゃんの好みで使い分けられますね。
交換用も販売されていますので、ボロボロになっても大丈夫!
羽タイプこちら👇
ひもタイプはこちら👇
③動くスピードにパターンがあって猫を飽きさせない
速度がゆっくりから速くまで楽しめる「初級」・「中級」・「上級」と、3つの速度がランダムに動く「自動」の4パターンの設定があり、熟練度に合わせて遊べます。
④飼い主の時間がないときも遊べる
飼い主が忙しくて猫の遊び相手ができないときも、猫じゃらしが自動で動いてくれるため、猫がひとりで遊ぶことができます。
タイマーもついており、30分動いた後自動で15分の休息モードに入り、休息後また30分動くという、なかなかのハードモード設定になっていますよ(笑)
猫の運動不足やストレスの解消にもなるし、飼い主は時間ができるし一石二鳥ですね!
⑤デザイン
猫のおもちゃってなかなかインテリアに合わないものが多いのですが、こちらのカラーはシックでどんなお部屋でも置けそうですね。
もちろんカラフルな方が良ければ、いろんな柄のものが出ていますよ。
キャッチミーイフユーキャンの短所
①音がうるさい
フローリングの上で動かすとなかなかの騒音です…。
そして床に傷が付きますね…
アパートやマンションで使うのは厳しいかもしれませんが、床にジョイントマットを敷けば音も傷も防げるそうですよ。
②動きが速すぎておっとりした子は食いつかない
動く速度には初級モードから上級モードまでありますが、のんびり屋さんの猫には初級モードでも速く感じるようで、画像奥のキジ白猫のもみじさんは端から眺めているだけで全く遊ぼうとしませんでした。
手前のやんちゃ猫のかれんさんは動かした瞬間に飛びつきましたが(笑)
③電池の消耗が早い
単3電池が4本必要です。
商品に同梱されていないため別で用意しましょう。
そしてなかなかのハードモードで動くだけあって、電池の消耗も早いです。
まとめ
色々欠点もあげましたが、騒音や床の傷はジョイントマットを敷くことで解決しそうなので、長時間遊ぶ子や運動量の多いやんちゃっ子がいる家庭であれば、飼い主が遊んであげる負担も減り、購入するメリットは十分にありそうです。
大人しい猫ちゃんしかいない家庭であれば少し考えた方が良いかもしれませんね。
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