我が家に自動給餌器がやってきました。
1台で2匹が使える多頭飼い用のタイプです。
今回は自動給餌器の組み立てからセッティング、
そして導入初日から慣れるまでの猫たちの様子もお届けします!
自動給餌器のメリットデメリットについては、こちら👇の記事でご紹介しています。
開梱
選んだ自動給餌器は「PET LIBLO(ペットリブロ)」というメーカーの見守りカメラが付いていないタイプです。
我が家にはすでにペットカメラがありますので、カメラが付いていない分お安いものを選びました。
本体と、元々付いていた1頭用のお皿を開梱した状態が上の画像です。
電源はコンセントと電池の2WAYですので、もし飼い主が不在時に停電になっても、機械が止まって猫がお腹を空かせてしまうようなこともありません。
組み立て
底の部分に単一電池を3本入れます。
そして蓋の内側に付属の乾燥剤を入れます。
1ヶ月ごとに交換が必要ですが、100均のシリカゲルでも代用可能です。
一頭で使う場合は付属の銀色の皿をつけますが、
別売りの2皿に分けて給餌するパーツを一緒に購入しました。
このような二股のパーツを取り付け、
組み立て完了です!
セッティング
まずタイマーのセットです。
1日4回まで給餌でき、1回の量も調節できます。
台に置き給餌してみたところ、
台の高さとお皿の高さが合っておらず、飛び散ってしまいました。
右と左で出てくる量も違うようです。
台の方は100均のプラスチックトレーをひっくり返して台にすると、ちょうど良い高さになりました。
初めての自動給餌器 猫たちの反応
初回は何だこれ?状態の猫たちも、
3日後にはこれを食べればいいと認識してくれたようです。
何とか自動給餌器の役割は果たしてくれそうですが、
1匹ずつバラバラに、2皿分を食べるようになってしまいました…(笑)
2皿に分けた意味はなかったですが、これで飼い主に何かあっても猫たちがごはんに困ることはなくなりました。
※こちら👇の動画では、自動給餌器の初回導入で猫たちが戸惑う様子や4回目までに慣れていく様子が見られます。
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